これで戦え!離婚で慰謝料を勝ち取る7つの浮気の証拠

証拠 慰謝料
  • 「夫(妻)が浮気している、でも確証がつかめない」
  • 「問い詰めても、しらを切られている」
  • 「離婚や損害賠償を請求するために訴えたいけど、勝てるのか?」

浮気や不倫というのは、実際に被害にあった当事者以外の人間には想像もつかないほどの悔しさや悲しさ、怒りがあると思います。

そんな思いが少しでも救われるよう、配偶者や浮気相手を訴えて、離婚や慰謝料をとりたい、と考えていらっしゃる方も多いと思います。

しかし、問題が問題なだけに、相手は徹底的に否定したり逃げようとしたりすることが多いのが実状です。

そんなとき、やはり物を言うのは、「証拠」です。証拠の有る無しが全てを決すると言っても過言ではありません。

本項では、配偶者に浮気をされたとき、どのような証拠をどうやって集めたらよいかを解説していきます。

可能な限り証拠を入手し、「証拠がないばかりに泣き寝入りした」などということのないようにしていきましょう。

メールやSNS

(1)強い証拠

SNSでの浮気のやり取り

性的な内容や、二人きりで旅行したこと、あるいはホテルや相手の自宅等で一緒に泊まったことが示されている内容であればかなり強い証拠になります。

(2)弱い証拠

SNSでのやり取り

単に一緒に食事したり遊びに行ったりした程度の内容では、別に恋人同士でなくとも友達同士でもありうることですので、証拠としては弱いです。

(3)証拠としての保存方法

浮気の証拠写真をスマホで撮る写真

浮気を裏付けるメールやSNSを見つけた時は、できる限り冷静さを保ち、その画面を別の携帯電話等で写真に撮る、画面をパソコンでプリントアウトなどして、証拠保存しておくことが必要です。

怒りのあまり思わず消去してしまったり、相手に突きつけた後相手が消去してしまうなんてことにならないようにしましょう。

また、その際、相手の名前や電話番号、メールアドレス等の情報が一緒に写るような画面にして保存するようにしましょう。

写真

(1)強い証拠

ベッドでの男女の写真 キスをしている浮気の男女

裸の写真やラブホテルの一室で撮ったような写真、キスをしている写真等、恋人同士でなければありえないような写真あればかなり強い証拠といえます。

(2)弱い証拠

男女で一緒に食事をする写真

食事や遊びの場面で一緒に写っているだけの写真では、恋人同士でなくとも不思議ではないので、証拠としては弱いです。

また、例えばキスしている写真であったとしても、例えば外国人が頬にキスしているような写真だと、単なる挨拶や親愛の表現程度の可能性もありますし、また飲み会でふざけてキスしているような場面だと浮気とは断定できません。

写真を見る際は、どのようなシチュエーションで撮られた写真であるかにも着目することが必要です。

(3)証拠としての保存方法

写真は、できれば現物を保持していくことが望ましいですが、難しければ、コピーするか別の機械(携帯電話やデジカメ)で移すなどして証拠を保存しましょう。

浮気相手からの手紙、贈り物

(1)強い証拠

手紙での浮気のやり取り

メールやSNS、写真と同様、性的な内容や、二人きりで旅行したこと、あるいはホテルや相手の自宅等で一緒に泊まったことが示されているような、恋人同士でなければありえないような内容であれば強い証拠になります。

(2)弱い証拠

手紙でのやり取り

逆に、単なる挨拶や遊びの誘い、近況の報告程度の内容だと、恋人同士でなくとも交わす内容ですので、証拠としては弱いです。

(3)証拠としての保存方法

写真と同様、できれば原本を保管して相手に破棄されないようにし、難しければコピーしたりカメラで写したりして、保存するようにしましょう。

興信所の報告書

(1)強い証拠

浮気の男女がホテルを出入りする写真 浮気の男女がホテルで抱き合う写真

興信所が、浮気の現場の証拠(ホテルに出入りしている写真等)を抑えることができ、それを示す写真付きの証拠となれば、非常に強い証拠となり、まず反論の余地はありません。

(2)弱い証拠

男女が二人で歩く写真 男女が二人で食事する写真

逆に、単に一緒に歩いていたり、食事をしているだけでは、浮気行為とは断定できないので証拠としては弱いです。

(3)証拠の入手方法

興信所に依頼する写真

興信所の報告書ですので、興信所に調査を依頼し、興信所が調査結果を基に報告書を作成します。ただ、興信所に依頼するのは少なくない費用がかかり、さらにいつ、どこで浮気をするか分からないまま単に尾行調査するだけでは、確実視性が無く、また時間も膨大にかかって費用もかさんでしまいます。

興信所に依頼するときは、相手がどのような人物と浮気しているか、いつ、どこで相手と会う可能性があるか、できる限り多くの情報を興信所に伝えておくと良いでしょう。

その他の証拠

その他の証拠

その他には、浮気したことを認める日記、会話の録音や、友人や会社の同僚等、第三者の証言等が考えられます。

しかし、これらは、客観的証拠とは言えないものですので、あまり強い証拠とは言えません。他の証拠の補強材料として活用するのが良いでしょう。

別居している場合の注意点

夫婦で別居している場合、浮気の時期が問題になります。

浮気が離婚原因になったり、慰謝料の原因になったりするのは、「それによって婚姻関係が破綻したから」です。

したがって、もし長期間別居しており、その後に浮気したような場合は、裁判所から「長期間の別居によってすでに婚姻関係は破たんされており、浮気によって婚姻生活上の利益が損なわれたわけではない」と判断され、離婚原因や慰謝料の原因にはならない場合があるので注意が必要です。

証拠はできる限り集めましょう

浮気の証拠は、興信所が現場を抑えた写真以外では、それだけで決定打になるような証拠となることは少ないです。

例えば、メールであったとしても、「ふざけて書いただけだ」という言い訳や、浮気を認める会話にしても「面倒になってつい認めてしまった」と言い訳をされる余地があります。

なので、証拠はたくさんあることに越したことはありません。

また、一つ一つの証拠はそれほど強くなくとも、それが複数集まることによって明確に浮気を立証することもできる場合があります。

一つの証拠だけで満足することなく、可能な限り、思い付く限り集めることが大事です。

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